MacBook (Early 2008)復活。

f:id:whitech0c0late:20130513211611j:plain

最近、現役に復活しました。
Snow Leopardまでしか対応してませんが、
素晴らしい活躍ぶりです。

トラックパッドとかが壊れてしまってますが、
HHKB繋いでシェルクラムモードで使っています。

初めて買ったPC(Mac)ということもあり、愛着あります。

こいつとともに今後も頑張ります。

Rails4やってみた。

Rails4.0がリリースされたので、いろいろやってみました。
もちろん、Ruby2.0も。
環境構築やらは
Ruby2.0, Rails4.0 beta1のインストール
を参考に。

3系からの変更点、改良点

  • Finderメソッドの除去(all, whereを使いましょう)
  • matchのルーティング設定が使えない(POST, GET [PATCH]を使いましょう)
  • 綺麗になった
    • routesの確認がブラウザから可能に(rake routesの機能)
    • エラー画面
  • Jbuilderの導入(respond_to のとこ)


などまだまだたくさんありますが、Rails4.0から始める人にとっては分かりやすくて良いと思います。

個人的には

ActionController::Live(リアルタイム通信) に注目しています。

今回はこれでRailsでもSSEでプッシュできるってことが分かりました。
HTTPの仕様内で実装されているから理解しやすいし、すぐ導入できるのがメリットだと思います。
この機能を使ってなんか作って見たいと思います!

しかしながら、ロングポーリングコネクションを使って実現してるみたいだし、負荷とかWebサーバも限られるのはちょっとネックかも、、、
node(WebSocket)とかもやってみたいし。。。

とは言いつつも、
セキュリティ面などもかなり強化され、さらに洗練されたRails4。
(史上最高のRails by DHH)
どんどん使っていきたいです!
P.S.ソーシャルコーディングの力スゴイっす!!!

WEB+DB PRESS Vol.73

WEB+DB PRESS Vol.73

  • 作者: 設樂洋爾,白土慧,奥野幹也,佐藤鉄平,後藤秀宣,mala,中島聡,堤智代,森田創,A-Listers,はまちや2,大和田純,松田明,後藤大輔,ひろせまさあき,小林篤,近藤宇智朗,まかまか般若波羅蜜,Mr. O,WEB+DB PRESS編集部
  • 出版社/メーカー: 技術評論社
  • 発売日: 2013/02/23
  • メディア: 大型本
  • 購入: 12人 クリック: 127回
  • この商品を含むブログ (2件) を見る

TitaniumのAlloyでハローワールド

Titanium3.0がリリースされて、MVCフレームワーク「Alloy」が標準フレームワークとなるってことで良いタイミングなのでちょっとだけやってみた。

環境構築はガイドに沿ってすんなりおk。
nodeとかalloyはコマンドでぶち込む。

サンプルで作ったみたのはこちら。
f:id:whitech0c0late:20130217234949p:plain:w250f:id:whitech0c0late:20130217234956p:plain:w250

フォームに名前を入れて、アイコンをクリックするとあいさつを返してくれるというもの。

実際に触ってみた感想は
Railsにかなり似たフォルダ構成(MVC)で分かりやすい!って感じです。

Alloy特有のメソッドやタグを把握するのは時間がかかりそうですが、英語のリファレンス見ながらコツコツ頑張って行きたいと思います。

今回参考にしたのはこちら
参考というより、9割同じです。
バージョンの違いで若干書き方が異なる箇所がありますが、とてもよい記事です。
Taitanium(Alloy)を始める人にはオススメです。

ココナラ

ココナラというWebサービスを使って、アイコンを作ってもらいました。
自分はこの方にお願いしました。

すごく満足っす。

みなさんもオリジナルのアイコンつくってみてはどうでしょう?

このサイトはイラスト作成以外にもいろんなことが500円でお願いできます。
「手相」とか「声優による音声収録」とかおもしろそうです。

個人のスキルをこういう形で使えるのは、素晴らしいと思いまっす!

link_toをPOSTとして使う

Railsのlink_toは普通GETのリンクを生成するけど、オプションで :method => :postを指定するとPOST的な使い方ができます。

<%= link_to sanitize("<i class='icon-thumbs-up'></i>ファイト!"), likes_path(user_id: current_user, work_id: u.id), :method => :post, :remote => true %>

こんな漢字でpathのところに引数を与えてパラメータを指定出来ます。


がしかし、
実際に生成されたリンク先を新しいタブで開いてみると
http://labtime.herokuapp.com/likes?user_id=1&work_id=5
POSTを指定してもパラメータはGETと同じようにURLに負荷されてしまいます。。

これではPOSTを使う意味がない?

今回リンクでPOSTを使いたい理由としては

  1. URLパラメータを隠したい
  2. bootstrapで使うアイコンがsubmit_tag系だとうまく表示できない?(サニタイジングしてもうまくいかない ...)

まぁ機能的にはできるんだけど、見た目を良くしたいという理由です。
セキュリティ的にもよろしくないし。。。

グーグル先生に聞いてみると同じような人がいた
こちら
この方はlink_toを拡張したものを使っているらしい(コードも載せてほしい...)

まぁ自分で実装しろって話ですね。

こういう状況のときRailsエンジニアの方はどうしているんだろうか。。
みんな自前で実装しているのか。。