githubでPull Request送られてきたら。
1コ前のエントリ。
ソーシャルコーディング
これを読んでくれた方がいて、さっそくPull Request を送ってくれました。
ありがとうございますm(__)m
github の Pull Request に初挑戦。
@whitech0c0 はじめまして、ブログ拝見しました。ソーシャルコーディングなるものに挑戦したかったため LabRoulette というリポジトリに Pull Request をさせていただきました。初学者なので間違ってたりするかもしれませんが、よろしくお願い致します。
— Yuji Shimoda (@yuji_shimoda) May 25, 2013とういことで、今回は
@yuji_shimoda さんからもらったPull Requestの変更を検証して安全にマージするということをやりました。
※いつもは同じ研究室の人と近くで話ながらpullとかpushをやっているので、今回のようなケースはちょっと緊張...
githubページには親切にこのような案内がでていたので、この手順に沿って作業開始。

Step1 まずはマージ用のブランチを作成して、そのブランチに切り替えます。
$ git checkout -b ブランチ名 親
Step2 このブランチでpullして実際に動かしてみる
ここでちょっと自分の仕様にするためちょこっと書き換えました。
そして、コミット。
Step3
自身のmasterブランチへ切り替えて、さきほどのブランチをマージして
githubへpush
ここでmasterブランチへマージせずに、作成したブランチでgithub側へpushした方が良いのかな?
トピックブランチ的に。
でもまぁ今回はgithubの案内に沿ってやってみました。
無事にgithubにpush完了。

本来ならば、masterの他にdevlopのブランチを作成してそれ以下ですべてやるのがいいのかもしれません。。たぶん。
さいごに
$ git branch -D ブランチ名
これでマージ用のブランチを削除しておわり。
@yuji_shimodaさんはgithub, rubyの初学者といっていましたが、自分よりははるかにスキルフルなエンジニアな方でした。コードを検証するだけでもとても勉強になりました。今後も「らぼルーレット」のコミッターよろしくおねがいします(╹◡╹)
自分の汚いコードを晒すのはちょっとアレでしたが、このような経験ができてすごくよかったです。
ソーシャルコーディングすごいっす。
インターネットすごいっす。
今回は言語もRubyだったのがよかったかもしれません。
Rubyistの方Pull Requestお待ちしています(^^ゞ
https://github.com/whitech0c0/LabRoulette

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